笑いからかす!

名古屋近辺で落語会行ってます。 ついでの美術館巡りなど。

「PERFORMATIVE PHASE」 パートナーシップ事業

あいちトリエンナーレ パートナーシップ事業
「PERFORMATIVE PHASE」
gallery + cafe blanka
2016年8月19日(金)~9月4日(日)

鑑賞 2016年8月19日(金)




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テクノロジーの更新が加速し、メディアも複雑に多様化し続ける現代において、表現するという “振る舞い=performative”は、より複雑で多様な“位相= phase” へと移行しつつあります。

本展「performative phase」はその動向を、生き物のふるまいに人間 社会を重ね合わせることでわたしたち自身の在り方を再発見させる AKI INOMATA、デジタルメディアをもちいて過去の事象を捉え直し、新たな普遍性を問うやんツー、自身の身体を媒介に他者や世界との関わりを探る瀧弘子の、3名の作家を通してみることを試みます。
出展作品に登場する生物や仮想空間、 現代社会などの要素と、わたしたちがみてきた世界が交差することで 立ち現れる、新たな知覚体験にご期待ください。


AKI INOMATA ・瀧弘子 ・やんツーの3名によるグループ展。
あいちトリエンナーレ2016に出品されてる、やんツーさんのお名前があったので。
cafeが併設されてるので、ランチがてら。
地下鉄の丸の内駅から徒歩5分ほど。

白い壁と、梁が印象的な高い天井。


やんツーさんの作品は一階に。
トリエンナーレの作品とはまた違ったアプローチの作品の数々。


階段を降りると、左の部屋にAKI INOMATA さんの作品。
女性用のドレスを刻んでミノムシに纏わせる作品。
生き物と人間との新たな関係。


瀧弘子さんは映像作品。
階段下の空間を利用した、意欲的な試み。
向う側の橋に現れる深紅の人物。
こちらとあちらを繋ぐのが橋ということなのか。


なかなか魅力的なギャラリー。




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右下の茄子の酸っぱさが美味しかった。


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ヒラタケ、好きなトマトソース。


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居心地のイイ空間に、美味しい料理。
意欲的な企画のギャラリー。

ここは良いなぁ。



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