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「アドルフ・ヴェルフリ 二萬五千頁の王国」 番外編その193

「アドルフ・ヴェルフリ 二萬五千頁の王国」
2017年3月7日(火)~4月16日(日)

鑑賞 2017年3月18日(土)

 
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アドルフ・ヴェルフリ(1864-1930)は世界的に最も有名なアウトサイダー・アートアール・ブリュットの芸術家の一人です。
スイスのベルン近郊で生まれ、人生の大半をヴァルダウ精神病院で過ごしました。
そこでヴェルフリは『揺りかごから墓場まで』と題する、45巻25,000ページにわたる壮大な自叙伝を描き、その創造力の根源をも感じさせるような作品は、戦前のシュルレアリスムの画家たちをはじめ多くの芸術家に影響を与えました。
今もなお高い評価を受けているヴェルフリの日本初の回顧展をベルンのアドルフ・ヴェルフリ財団の協力で開催します。
 
 
 
展示構成

1 初期の作品
2 揺りかごから墓場まで
3 地理と代数の書
4 歌と舞曲の書
5 葬送行進曲
6 ブロートクンスト
 
 
 
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