『喬太郎のラクゴ新世界 scene24』 落語会205回目
電気文化会館 5F イベントホール
平成28年1月31日(日) 13:00~
今回いつもより1時間早い開演なので、整理券配布も11時から。
10:40頃に到着。4階の踊り場。
11:00の配布時間まで、池澤夏樹の「光の指で触れよ」を読みながら。
いただいた整理券は79番。
昼食をすませ会場入り。
今回も「満員御礼」
いつも通り、小太郎さんのダブルVサインでにっこりからスタート。
二つ目は勉強の時期というマクラ。
「飲む、打つ、買う、勉強のために嫌々、、、」と、「徳ちゃん」へ。
ズシーン、ズシーンと現れる花魁。完全にゴジラだよ。
それぞれの人物が楽しそうなんだよなぁ。
小太郎さん、好調です。
喬太郎師匠、ヒザを悪くしたそうで正座椅子を持参。
「あいびきとも言うんですが、こちがブタで、こっちが牛、、、」
言ってから「すいません、細かく笑い拾わなくてイイですから」と、照れたのかな。
30分に渡り、旅のエピソードのマクラ。
北海道の北見に、大雪でせっかく前乗りしたのに夕食がコンビニ。
鹿児島空港で乗り継ぎ時間に、ガチャガチャの「妄想おねえさん」で盛り上がった。
与論島では、海水パンツ代わりに下着のパンツでビーチ遊び等。
「太いなぁ」で、きしめんが食べたくなりました。
仲入り後「猫屏風」、初めて聴く噺。
小僧の可愛らしいこと。
猫にこだわる子供らしさと、和尚の落ちつき振り。
怪異譚、小泉八雲が原作なんですね。
2時間ピッタリ。
次回は6月26日(日)、前売り購入しておきました。
電気文化会館
愛知県名古屋市中区栄2丁目2-5
「妄想おねえさん」って、これなのか、、、。