笑いからかす!

名古屋近辺で落語会行ってます。 ついでの美術館巡りなど。

アーティストによる「フロアトーク」

アーティストによる「フロアトーク
8月11日(木・祝)
愛知芸術文化センター愛知県美術館 各アーティストの展示作品前

11:00~11:30 カワヤン・デ・ギア(逐次通訳あり)
11:40~12:10 ニダル・シャメック(逐次通訳あり)
13:30~14:00 クリス・ワトソン(逐次通訳あり)
14:00~14:30 竹川宣彰
15:00~15:30 菅野創+やんツー
16:30~17:00 西尾美也+403 architecture [dajiba]



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初日はアーティストによる「フロアトークを中心に鑑賞。
作品の意図や背景が直に聴ける。
海外の作家さんだと、最初で最後の機会になることが多いので貴重です。




まずは、11:00~11:30 カワヤン・デ・ギア(逐次通訳あり)

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作家さんが到着せず、港監督のトークから始まる。


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遅れて来て、謝ってました。
温かく迎えるお客さんたち。


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11:40~12:10 ニダル・シャメック(逐次通訳あり)
港監督が通訳されてた。フランス語でした。

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13:30~14:00 クリス・ワトソン(逐次通訳あり)
音響のみの作品。
展示室の外に、その音を録音した土地の写真が並んでる。
英国のニューキャッスルから、鳳来寺山まで。



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一緒に旅をしている、機材用トランク。






14:00~14:30 竹川宣彰

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ポップな装いだけど、現代に繋がる近隣諸国との問題がテーマに。



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15:00~15:30 菅野創+やんツー

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これ面白い。

「文字のようなもの」を再現するマシン。
多様な言語があり、失われつつあることを再認識。




16:30~17:00 西尾美也+403 architecture [dajiba]

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その服に付けられた想い出。
持ち主の想いを、着るという行為に。


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服が掛けられているゲージの構造にも注目。
奥の方に模型がありました。