『立川志の輔独演会 志の輔らくご vol.32』 落語会236回目
平成28年9月1日(木) 18:30~
立川 志の麿 「真田小僧」
立川 志の輔 「千両みかん」
仲入り
立川 志の輔 「へっつい幽霊」
仕事を終え、名古屋駅へ。
トリエンナーレ仕様になったナナちゃんを見てから会場へ。
席の間隔が狭いのが致命的なホール。
満席です。
志の麿さんの「真田小僧」から。
志の輔師匠、9月に入っても、「やっぱり暑い、今日は8月32日と思えばイイ」と。
オリンピックの芸術点について、落語もこの部類だと。
パターンの違う小噺を6つ。
「どれが1位でしょう」って。
会場全体が引き込まれる。
「千両みかん」、暑い時期の噺ですね。
必死になってる番頭。
なんでこんなに可笑しいんだろう。
仲入り後、幽霊のイメージのマクラ。
「へっつい幽霊」が始まる。
さんざん「へっつい」と言っておいてから、「へっつい」を説明。
じらすなぁ。
このあたりが上手いんだよね。
客の心を掴む。
この感覚が魅力。
パルコ公演ができないので、1月に名古屋で会があるそう。
詳細は後日とのこと。
次は何が聴けるだろう。