「絶望の怪物」
「絶望の怪物」
大須シネマ
鑑賞 2019年6月10日(月)
アニメ制作スタッフとして働いた経験のある漫画家のコタニジュンヤが、完全個人制作で手がけた30分の短編アニメーション。
彼女と弟の雄太(ユウタ)はそのことを知らないまま育った。両親がずっと隠していたから。
怪物はおぞま しい姿をしている。彼らは薬を使って人間の姿に化けていた。
その薬がなぜかアオイにだけゆっくりと効か なくなっていく……
「絶望の怪物」初日舞台挨拶付きの上映へ。
ロビーには「監督でーす」と、コタニジュンヤ監督が何気に座ってたりする。
上映中は空の色の表現を楽しむ。
舞台挨拶で感極まるってのは、表現者として完成した作品を発表するってのは大事な事なんだなぁ、、、と思ったり。
監督・脚本・作画 コタニジュンヤ
上映時間 30分