笑いからかす!

名古屋近辺で落語会行ってます。 ついでの美術館巡りなど。

『ボランティアによるガイドツアー』 長者町会場

『ボランティアによるガイドツアー』 長者町会場
 
参加 平成25年9月16日(月・祝) 16:30~
 
 
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ナディアパークでの春風亭昇太独演会 オレスタイル十八番の会』が15時半に終わり、長者町会場のアートラボあいちのガイドツアーへ。
 
集合場所に行くとガイドの方はいるが、参加者のいる気配がない。
「んっ」と思ってると、参加者は自分1人のみ。
ガイドの方と「途中で合流してくる人がいるんじゃないですか」と言いながら出発。
ガイドの方は2名。
 
 
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まず、「C-05 八百吉ビル外壁 横山裕一 YOKOYAMA Yuichi 」
駐車場の横なので、製作時は車を停めないようにしてもらった事や、右から2番目の人物の「46」の意味など。
 
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歩きながら、「C-13 旧玉屋ビル(M)外壁 リゴ 23 Rigo23」について。
前回は展示場だったけども、新たにテナントが入ったため外壁を利用。
テナントが入ったことを、街として歓迎しているそう。
昔の写真をもとに、時間の流れ「過去と現在」。
 
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「C-08 旧 MURASOU  マーロン・グリフィス Marlon GRIFFITH」
8月11日(日)に行われた「《太陽のうた》パレード Song of the Sun Procession」で使用された面などの展示。お面、かぶらせてもらえます。
前回は長者町会場を出発し、愛知芸術文化センターまでというルートでしたが、次回の10月19日(土)は、逆になるそう。
参加者募集中。

 
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角を曲がって、「C-16 丹羽幸株式会社ミクス館ショーウィンドウ」へ。
こちらは「現代美術展 企画コンペ」で9月16日までは「AMR(Art Media Room) search for」の展示。
画像は8月11日のものですが、ウィンドウの中から見える風景をトレースするというもの。
A日程の最終日でしたので、ガラスは絵で埋め尽くされてました。見納め。
 
B日程は9月20日(金)から、別の企画に。
 
 
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この後、「C-05 吉田商事株式会社 横山裕一 YOKOYAMA Yuichi 」の前を通り、
「C-06 八木兵錦 6号館 シュカルト Škart 」を外から眺め、大通りを北へ。
 
「C-11 中部電力(株)本町開閉所跡地 
 Nadegata Instant Party(中崎透+山城大督+野田智子)」STUDIO TUBE前に。
架空の特撮スタジオがあったという設定。
 
そして道路を挟んだ向かい側に「C-01~04 八木兵丸の内 8号館」がある。
 
移動もあるので、45分はあっという間。
参加者の途中合流もあり、場所により増減。
STUDIO TUBE前では5名でした。ここで解散。
 
街の様子や、そこにある意味。興味深い背景。
 
短い時間でしたが、ありがとうございました。
 
 
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