笑いからかす!

名古屋近辺で落語会行ってます。 ついでの美術館巡りなど。

『第3回 大須で上方落語 九雀亭』 落語回93回目

『第3回 大須上方落語 九雀亭』
平成25年11月3日(日) 18:30~
 
 
桂 九雀 「手紙無筆」
江戸曲独楽・柳家三亀司
桂 九雀 「埴輪盗人」
 仲入り
桂 九雀 「深山隠れ」
 
  
 
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夕方から小雨。
 
昨日、すぐ近くの七ツ寺共同スタジオで九雀さんが出演された、
「『寿歌Ⅳ』~火の粉のごとく星に生まれよ~」を見た。
 
そのことも聴けるかなと、少し期待して。
お客さんの入りは60人ぐらいかな。
 
芝居の話しはサワリだけ。
近所なので「合わせての落語会」と、落語に切り替えてました。
 
噺はすでに決まってました。
 
ゲストの三亀司師匠の曲独楽はいつもながら楽しい。
「もう呼ばれることはない」、「好きなようにやったる」と。
「何が前のゲストの鱗林はさわやかな風だ。俺はドロドロの風だわ」と好き放題。
面白かった。
 
「埴輪盗人」は、名古屋市見晴台考古資料館の学芸員、服部哲也さんの創作落語
考古学落語?ということです。
 
「深山隠れ」は珍しい噺。
九雀さんも「だからどうってこともなく、珍しいというだけ」と。
 
九雀さん、軽さがいいなぁ。
ほのぼのという感じ。
素の人柄もこんなんだろうなぁと想わせる。
 
1時間40分ほど。
気分良く帰宅。
 
 
次回は2月と思ったけど寒そうなので、4月ころの予定とのこと。
「連絡欲しい方は受付の葉書に自分で宛名書いて」で、書いてきました。
 
 
 
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