第24回橘座公演 「瀧川鯉昇 独演会」 落語会94回目
第24回橘座公演 『瀧川鯉昇 独演会』
愛知産業大学工業高等学校 たちばなホール
平成25年11月10日(日) 13:00~
瀧川 鯉斗 「強情灸」
瀧川 鯉昇 「茶の湯」
仲入り
瀧川 鯉昇 「二番煎じ」
瀧川 鯉昇 「茶の湯」
仲入り
瀧川 鯉昇 「二番煎じ」
深夜からの雨も、開場時間には上がってた。
会場は工業高校内。地下鉄の東別院駅から10分弱。
校舎の地下にあるホール。
お客さんは200人ほどでしょうか。
年齢は高めかな、町内会の方が多いよう。
学校らしく、校長先生の挨拶からスタート。
まずは、鯉斗さん。
マクラは相変わらず合コン受けしそうなノリの話し。
鯉昇師匠は静岡出身ということで、富士登山の体験談等。
人よりも3倍は飲むというお茶の話しから「茶の湯」へ。
「二番煎じ」もそうですが、特に声を張るという訳ではなく割と抑え目の声。
それでも言い回しや仕草で笑わせる。
「イノシシの肉ですか」なんて言いながら口に入れる感じ。おいしそう。
ジジくさい風貌(←ほめてるんですよ)が魅力。
しっかり2時間。
笑わせてもらいました。
最後は生徒さんの緊張した感じのお礼の言葉で、ほほえましく終了。
次回は来春の予定とのこと。
いやーイイ会に参加できました。
入り口で生徒さんが座布団を渡してくれ、快適に見られました。
東別院駅からだと建物の反対側(西側)の入口。
(東側からでも入れます)