笑いからかす!

名古屋近辺で落語会行ってます。 ついでの美術館巡りなど。

『第六回 春風亭一之輔ひとり会』 落語会110回目

『第六回 春風亭一之輔ひとり会』
愛知芸術劇場 小ホール
平成26年2月22日(土) 13:30~
 
 
普段の袴
 仲入り
お見立て
 
 
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良い天気。
風が冷たいのでダウンと帽子。
 
チケット完売。満席です。
今月の表紙が一之輔師匠という雑誌、「Switch」 が用意されてたので購入。
 
開演のアナウンスのたどたどしさが、個人主催の会らしい。
一之輔師匠もその事に触れ、しげたさんから初めて出演依頼を受けた時の一生懸命だったという印象などを。
「何事も程です。程、、、」
なかなか深い言葉だなぁ。
 
「普段の袴」では祝儀・不祝儀のぶつかり合いの軽妙さを。
 
続いて、時期的にということで「長屋の花見
文句を言いながら、大家とゾロゾロ出掛けてしまう長屋の連中の陽気さ。
 
 
仲入り後のアナウンスの「そろそろ再開します」に反応する一之輔師匠。
「再開って使わないでしょ。いいですねぇ」とにこやか。
 
「お見立て」は杢兵衛大尽の口振りをたっぷり。
喜助を「けぇ~すけぇ、けぇ~すけぇ」、あ~たまらん。
そして最後の墓は、、、。ひゃ~。
 
 
しげたさんの会って雰囲気がイイんですよね。
まったりできる。
今回はその中に居る時間を楽しむ。
 
 
次回、第七回は12月6日(土)。
かなり先ですが、カレンダーにチェック。
 
 
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