笑いからかす!

名古屋近辺で落語会行ってます。 ついでの美術館巡りなど。

『龍志 ゆうれい咄~立川龍志独演会』 落語会125回目

『龍志 ゆうれい咄~立川龍志独演会』 
平成26年6月22日(日) 13:00~
名古屋市博物館 講堂  
 
 
「不動坊」
 仲入り
「野ざらし
 
 
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名古屋市博物館で開催中の、特別展「幽霊・妖怪画大全集」の連動企画。
 
「幽霊・妖怪画大全集」には一度行ったけれど、その後一部展示作品の入れ替えがあり、そちらも見られると思い参加。
 
地下1階の講堂。
ほぼ満席。子供の姿もチラホラ。
 
龍志師匠は初。
 
三遊亭圓朝の『牡丹燈籠』や『真景累ヶ淵』は演りません、知らないから、、、」
この明るい軽さが気持ちイイ。
 
3席とも割とあっさり目でしたが、お客さんの反応も良い感じ。
今日の演目がみんな滑稽噺ということもあるんでしょうが、気楽に笑える。
お菊の皿」の、皿屋敷に皆でワイワイ言いながら向かうくだりが面白かった。
 
肩肘張らない、単純に噺が楽しめる。
3席、約1時間半。
 
 
帰りは博物館向かいの山田餅本店に寄る。
何にするか迷いつつ、鬼まんじゅう(1個120円)を購入して帰宅。
 
雨も昼前にはあがり、平和な日曜日の午後でした。
 
 
 
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午前中は小雨。
「幽霊・妖怪画大全集」へは、9時半の開場直後に入場。
日曜日でお子さん連れでにぎわってる。
やっぱり嫌がってる子供たち。
先の方から、「ちょ~こぇ~」という声が聞こえてくる。
 
お目当ての「尾形守房 百鬼夜行絵巻」の後半部分をじっくりと。
その他、前回には展示されてなかった「葛葉狐」や「九尾狐」等。
 
妖怪っていうか「民俗学」って興味深い。
 
 
来月7月20日(日)、刈谷市総合文化センターでのコトリさん主催『りらっくごvol.16』に参加予定。
ちょうどその時期、お隣の高浜市のかわら美術館で鬼と妖怪の造形(かたち)―水木しげるの作品とともに―』が開催される。
そっちにも行ってこようかな。
 
 
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名古屋市博物館
愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂通1丁目27-1