『小牧・落語を聴く会 ~ 桂雀太ひとり会』 落語会138回目
『第5回(通算96回) 小牧・落語を聴く会 ~ 桂雀太ひとり会』
平成26年9月6日(土) 14:00~
「遊山船」
「粗忽長屋」
仲入り
「代書」
久し振りにイイ天気。
というか暑い。最高気温33℃。
というか暑い。最高気温33℃。
13時20分ころ到着。
並んでるのは10名ほど。
並んでるのは10名ほど。
最終的に、お客さんは60名ぐらい。
雀太さん、「大阪では『彦八まつり』開催中ですが、こちらの会に来ました」と。
上方らしく明るい。
上方らしく明るい。
「遊山船」、仲良しの2人の他愛ない会話を楽しむ。
「もしも、もしもやで、振り袖の袂に南京豆入れたら、取りにくいやろな、、、」
「何でそないなトコ入れんねん!」
そんな会話の繰り返しが可笑しい。
「もしも、もしもやで、振り袖の袂に南京豆入れたら、取りにくいやろな、、、」
「何でそないなトコ入れんねん!」
そんな会話の繰り返しが可笑しい。
一旦、高座を降りてからの「粗忽長屋」
上方でも演るんだ。
こちらも噛み合わない会話の面白さ。
そんなやり取りを、近くにいた男が「面白うなってきましたな」
一歩引いた視線で広がりを感じさせる。
そんなやり取りを、近くにいた男が「面白うなってきましたな」
一歩引いた視線で広がりを感じさせる。
「かとぅ、ちべとぅなってもぉて」という言い回しが耳に残る。
仲入り後、「代書」
冷静というか陰気な代書屋の主人に、臆することのない客。
履歴に関係のない話を、身振り手振りで説明。これが面白い。
引っ張っておいてヒラリって感じ。
爆笑でした。
会話自体の可笑しさってのが上方にはあるなぁ。
堪能させてもらいました。
小牧市大字岩崎547-1