笑いからかす!

名古屋近辺で落語会行ってます。 ついでの美術館巡りなど。

『市馬がゆく 3』 落語会145回目

『市馬がゆく 3 ~ 柳亭市馬独演会』 
今池ガスホール
平成26年11月8日(土) 14:00~
 
 
柳亭 市江 「熊の皮」
柳亭 市馬 「狸賽」
柳亭 市馬 「締め込み」
 仲入り
柳亭 市馬 「富久」
 
  
 
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土曜日の昼、地下鉄の東山線も混んでる。
 
チケット完売、満員御礼と。
 
 
二番弟子の市江さんから。
「尻に敷く、、、あっ」という表情に愛嬌があり、甚兵衛さんの人物像にピッタリ。
 
 
市馬師匠、今日は金沢から特急しらさぎで名古屋へ。
明日からの大相撲九州場所について。
「そういえば名古屋の白鷺の姉御が、、、」という話しへ。
安住アナの番組で話題に。
 
 
市馬師匠、安定感抜群。
何気ない会話でも納得できる。
 
「この師匠の噺だけ聴いてればいいかも」という気にさせる。
このチカラって何なんだろう。
 
 
仲入り後は、告知されてた「富久」
冬の夜の風の冷たさ、寒さが伝わって来る。
「あぁ、もうそんな季節だなぁ」と想いながら聴いてた。
 
運命と言うか、火事という状況に振り回される九蔵。
逆転に次ぐ逆転。
 
展開を楽しむと共に、九蔵の心境の変化も。
 
 
終演後、ロビーに出ても、外はまだ明るい。
2時間半ほどでしたが、昼の会は余裕があっていいな。
 
 
 
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今池ガスホール