笑いからかす!

名古屋近辺で落語会行ってます。 ついでの美術館巡りなど。

「堀美術館」 番外編その99

文化のみち「堀美術館」
 
平成26年11月3日(月・祝)
 
 
 
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『やっとかめ文化祭 「辻狂言 千鳥」』名古屋市役所で見てから、基幹バスで。
街歩きイベント「歩こう!文化のみち2014」開催中で、11月3日のみスタンプラリー等の催しがある。
堀美術館では、特別観覧料300円ということで行ってきました。
 
白壁のバス停から金城学院高校の脇を通り、のんびり歩いても10分弱。
イベント開催中ということで、結構大勢の人が歩いてる。
 
美術館の前にはスタンプラリーの受付ブース。
係りの方に聞くと、普段は観覧料は1000円とのこと。
今日だけですが、かなりお値打ちです。
 
 
現代的なお洒落なロビーを通り展示室へ。
 
四方の壁に絵画が展示されている。
梅原龍三郎加山又造須田剋太といった日本の画家。
Zheng Wei、Rodel Tapayaといった現代アートの若手作家。
 
2階には棟方志功前田青邨など。
 
 
中でも藤田嗣治レオナール・フジタ)の作品が秀逸。
5点展示されてた。
 
『蚤の市』 1954年
『バラを持つ美女達』 1960年
『占いの老女』 1949年
『姉妹』 1957年
エバァ』 1960年
 
黒く細い輪郭に、独特の白い肌。
フジタって油彩に見えないんだよなぁ。
エロティックに感じるのは自分のせいなのか、、、。
 
 
普段なら貸し切り状態なんじゃないかな。
こぢんまりとした美術館ですが、一見の価値ありだと想います。
 
 
 
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アップするのが遅くなりました。
行った順番になってませんが、参考までに。
 
 
 
 
堀美術館
愛知県名古屋市東区主税町四丁目4番2