『第二回　立川志らら独演会』　落語会１６５回目

『第二回　立川志らら独演会』

ナディアパーク７F　第一スタジオ

平成２７年５月１５日（金）　１９：００～

松竹梅

仲入り

素人鰻

短命

珍しく平日休みだったので、栄の街で買い物。

のんびりし過ぎ、レジをすませると開場５分前。

夕食の時間がなくなり、空腹のまま向かう。

お客さんは３０人ぐらいかな。

志ららさん、にこやかに登場。

陽気な出囃子、サザンの「匂艶 THE NIGHT CLUB」だった。

真打昇進決定の報告や、最近の活動。

家元や、志らく師匠に談春師匠、運転手をしている高田文夫氏の話題など。

自身が言う「変なスイッチ」が入り、話が止まらなくなる。

これが面白い、面白い。

結構な毒。

間近に見た者だけが話せるし、生でしか聞けないだろうな。書けないもの。

噺はテンポよく、スピード感がある。

仲入り後、「思ったほど時間が経ってなかった」と言う程。

今回は「短命」が良かった。

お嬢さんにご飯を食べさせてもらう時の、甘えた旦那。

鼻の下が伸びた表情。

切り替えの素早さ。

２時間弱。

志ららさんもチラリと時計を見て、安心したよう。

深々とおじぎをして終了。

年一回のペース、また次回に。

打ち上げが伏見のお店であるとのことでした。

時々伺う所だったのですが、翌日仕事があるので断念。

日本酒充実してるお店。

いつまでたっても参加できないなぁ。

名古屋市中区栄三丁目18番1号

笑いからかす！