『第八回 春風亭一之輔ひとり会』 落語会180回目
『第八回 春風亭一之輔ひとり会』
愛知県芸術劇場 小ホール
平成27年9月25日(金) 19:00~
春風亭 一花 「狸札」
春風亭 一之輔 「黄金の大黒」
春風亭 一之輔 「短命」
仲入り
春風亭 一之輔 「笠碁」
開演が19時で少し遅め。
時間があったので、10階の愛知県美術館へ。
先月行った「芸術植物園」の、2回目を見てから会場へ。
チケット完売、満席です。
スタッフさん増えた気がする。
まず、一朝師匠のお弟子さんの一花さんから。
今どきのお嬢さんぽいし、可愛らしい声。
立ち居振る舞いが、なかなかイイ感じ。
一之輔師匠、トボトボといった感じで登場。
先ほどの一花さんに、「おばあちゃん落語家に成って欲しい」と。
エールなんでしょうね。
そしていつもの「しげたさんネタ」を。
控室にお茶とお水が用意してあって、「ありがたいな」と。
セブンイレブンで売ってるアレかぁ。
噺は顔芸タップリ。
3席とも爆笑の連続。
「黄金の大黒」で、何でこんなに笑えるんだろ。
「短命」は、子供どうしの会話みたい。
ご隠居が、あまりの感の悪さに拳を振り上げたり。
「今日はシール貼れないよ」が聴けた。うれしい。
そして、「笠碁」のサゲの一言。
笑いながらも余韻が、、、。
一之輔師匠、パワーアップしてますね。
雰囲気が変わった気がします。
あさって27日の扶桑文化会館での『落語花形三人会~白酒・三三・一之輔』も楽しみです。
この3人って、すごいメンバーだなぁ。
プログラム開けたら、文字がナナメに、、、。
このユルさがイイんですよ。
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