ハラプロジェクト スーパーコミック歌舞伎 「鳴神」 番外編その137
ハラプロジェクト
スーパーコミック歌舞伎 「鳴神」
平成27年10月10日(土) 12:00~
今年もハラプロジェクトの公演があるということで、行ってきました。
開演20分前に到着。
シートが敷かれ、すでに座って待ってる方が大勢。
原さんの簡単なあいさつからスタート。
「聞いたか、聞いたか」と、白雲坊と黒雲坊が登場。
会場からクスクスと笑い声。
imapuさん、存在感あるなぁ。
山奥に現れる、ハデな衣装の雲の絶間姫。
腰を落としたポーズが艶っぽい。
亡き夫と絶間姫のエロ話に大騒ぎ。
具合の悪なった絶間姫に頼まれ、その体に触れてしまう鳴神上人。
「ありゃなんじゃ」、「ありゃ乳でござんす」、「、、、!」
夫婦になろうと迫る上人に、絶間姫は誓いの杯をと酒を飲ませてしまう。
寝込んでしまう上人。
鳴神上人が酔い潰れている内に、封印の注連縄を切ってしまおうとする絶間姫。
帝の命を受け、滝壷の龍神を解き放ちにきたのだった。
封印を解かれ、現れる龍神。
龍神が解き放たれ、雨が降る。
封印が解かれ、絶間姫が逃げ去ったことを知る鳴神上人。
「荒事」の見得が決まる。カッコイイなぁ。
勢揃いのあいさつで終了。
40分ほどでした。
なかなかエロい話を、真っ昼間にありがとうございました。