『「ショートストーリーなごや」上映会 + 落語』 落語会185回目
『「ショートストーリーなごや」上映会 + 落語』
平成27年10月18日(土) 10:00~ Cプログラム
「鈴の音」(30分) 監督:高松明子
「過去を描いた伊藤さんの話」(30分) 監督:松尾健太
「キスナナ the Final」(15分) 監督:真田幹也
「矢田川のバッハ」(15分) 監督:谷口未央
「なごやの喫茶店」(23分) 監督:野村美奈子
林家 錦平 「不動坊」
ツイッターに上映会の情報があり、応募したところ「Cプログラム」に当選。
新生大須演芸場には、少し落ち着てから行こうかと思ってたけど。
まぁ、いい機会かな。
ロビーとか綺麗になってますねぇ。
トイレも作り直されてる。
高座にはスクリーンがセット。
お客さんは7割ほどでしょうか。
古池鱗林さんが司会として登場。
元気いいなぁ。
5作品を連続上映。
「鈴の音」は観たことがあったけど、他は初めて。
原作は読んでるけど。
過去に囚われているけれど、前を向こうという作品が多い。
「キスナナ the Final」は、珍しくコメディー。
この作品が良かった。
「えっ」という、まさかの展開。
原作を基にした映像作品なので、またテイストが違う。
大須演芸場が舞台の、「笑門来福」観たいな。
休憩を挟み、お目当ての落語。
林家錦平師匠で、「不動坊」
調子良く進んで行く。
単純に笑える。
最後に、古池鱗林さんと林家錦平師匠のトーク。
「キスナナ the Final」に出てきたミスキャンパス、錦平師匠が「あれはミスだろ」ってのには笑った。
いろんなカタチで大須演芸場が利用されるといいですね。
「鈴の音」予告編
「過去を描いた伊藤さんの話」予告編
「キスナナ the Final」予告編
「矢田川のバッハ」予告編
「なごやの喫茶店」予告編