『白鳥寄席』 落語会187回目
『白鳥寄席』
白鳥庭園 清羽亭
平成27年10月21日(水) <1席目> 10:30~
立川 こしら 「火焔太鼓」
古池 鱗林 「名古屋三英傑物語」 (講談)
毎月第3水曜日に開催される「白鳥寄席」
10:30~と13:30~の2回。
通常、海演隊のメンバー2名が出演ですが、今回は立川こしら師匠が登場。
<1席目>10:30~へ。
会場には15分前に到着。
入ってビックリ、ほとんど席が埋まってる。
立ち見が出る状況に。
海演隊のテーマが流れてる。
古池鱗林さん司会でスタート。
まず、こしら師匠から。
オリジナリティあふれる「火焔太鼓」
道具屋の女将さんの妄想が暴走。
隠密の少年との愛って。
かなり受けてました。
鱗林さんは、新生大須演芸場がスタートし、「白鳥寄席」がどうなるかと思っていたけれど、続けられることとなり「ホッとしてる」とのこと。
「名古屋まつり」の盛り上がら無さに触れ、創作の「名古屋三英傑物語」
信長、秀吉、家康の出自の事柄など。
独自の見解の講談。
いつの間にやら大人気の会になってました。
会の後、庭園を眺めてから、「おもてなし茶席」へ。
汲江軒(きゅうこうけん)の方、池の蓮とメダカ。
まったりしてると鱗林さんが現れ、帛紗の使い方習ってました。
入場料300円で、「おもてなし茶席」は500円ですが、時間があれば是非。
白鳥庭園