「黄金伝説展 The Golden Legend」 番外編その151
「黄金伝説展 The Golden Legend」 ~燦然と輝く遺宝 最高峰の文明展
2016年4月1日(金)~5月29日(日)
鑑賞 2016年4月6日(水)
愛知県芸術劇場B1・小ホールでの『三三と左龍の会 其の八』が、18:30~。
その前に。
お客さんがいない。ガラガラです。
まぁ、じっくり見られるからいいけど、、、。
第1章「世界最古の金」
第2章「古代ギリシャ」
第3章「トラキア」
「金の羊毛」伝説から。
黒海沿岸の町バルナで発見された集団墓地の副葬品。
伝説を裏付ける、金製品の数々。
出土時の状態を復元展示。
これが6000年以上前!、世界最古の金の加工品。
ここから続く、金製品の量がすごい。
最後までず~っと並んでる。
精緻な加工を施されているので、拡大された写真パネルがありがたい。
(だんだん、細かいところが見づらくなって来てる、、、)
指輪や首飾りなど、デザインは現在でも十分通用する。
眼福、眼福。
普段とは違った入口。
ギリシャ神話「パリスの審判」の黄金の林檎。
「金の羊毛」っていうと、レイ・ハリーハウゼンの『アルゴ探検隊の大冒険』だなぁ。
映画『アルゴ探検隊の大冒険』 (原題:Jason and the Argonauts) 予告篇
もしくは、ロバート・J. ソウヤー著、「ゴールデン・フリース」
宇宙旅行都市計画の一環として、47光年かなたのエータ・ケフェイ星系第四惑星のコルキスをめざすバサード・ラムジェット宇宙船〈アルゴ〉。コンピュータ“イアソン”が完璧に制御しているこの船で、一人の女性科学者が死亡した。事故死?自殺?それとも…。自殺だというイアソンの主張に疑いを抱いた前夫が単独で調査を始め、困難の末にあばいた驚愕の真相とは?“感情を持つコンピュータ”をリアルに描いた話題作。
名古屋市東区東桜1-13-2