「ジブリの立体建造物展」 番外編その161
「ジブリの立体建造物展」
2016年7月15日(金)~9月25日(日)
鑑賞 2016年7月24日(日)
本展は、スタジオジブリ作品に数多く登場する「架空の建造物」を、現実の建物を見るように、建築家の藤森照信氏が監修したジブリの建築展です。「風の谷のナウシカ」から「思い出のマーニー」までイメージボード、美術設定、背景画といった映画制作資料の原画400点以上と立体模型の数々を展示します。不思議な魅力をもつジブリ作品に登場する建造物に焦点を当て、平面作品と立体作品が融合した展示空間が構成されます。
高畑・宮崎両監督の、作品の舞台となる建築へのこだわりを探ります。
高畑・宮崎両監督の、作品の舞台となる建築へのこだわりを探ります。
豊田市能楽堂での『寄席への招待』が14:00から。
落語会のついでの美術館巡り。
土日はシャトルバスが出るということで、案内に従い乗り場へ。
マイクロバスが2台停まってる。
片道100円、乗客は15名ほど。
10時の開場前に到着しましたが、すでに大勢並んでる。
開場後、割とスムーズに入場。
展示は、それほど広くないスペースにギュっという印象。
絵コンテなど細部に見どころが満載。
多くの人は、ジブリ作品を何度も見返しているだろうから、それぞれ「おっ」というポイントがあるはず。
本編には映らない、違った角度からの楽しみ。
建築家である藤森照信氏が監修ということで、「構造物」の魅力を引き出すことに成功してる。
ある意味、子供向けでなく大人向け。
豊田市美術館の建物自体を楽しめるなら方なら、超オススメです。
夏休み中は確実に混み合うと思います。
チケットを購入するにも列ができてますので、ご注意を。
出来れば9月の平日の開場直後が良いのかなぁ。
添えられた茄子が美味しかった。
レストランも混んでますよ。