「ゴッホとゴーギャン展」 番外編その167
2017年1月3日(火)~3月20日(月・祝)
鑑賞 2017年1月11日(水)
2017年3月14日(火)
フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)とポール・ゴーギャン(1848-1903)。19世紀末に活躍し、今なお世界中の人々に愛されてやまないこの二人の画家に焦点を当てた、日本初となる展覧会を開催します。
オランダの牧師の家庭に育ったファン・ゴッホと南米ペルーで幼年期を過ごしたゴーギャンは、生い立ちや性格だけではなく、絵画表現も大きく異なります。
オランダの牧師の家庭に育ったファン・ゴッホと南米ペルーで幼年期を過ごしたゴーギャンは、生い立ちや性格だけではなく、絵画表現も大きく異なります。
1888年、彼らは南仏アルルで約2カ月の共同生活を送ります。ともに制作し、時には激しい議論を重ねながら刺激を与え合いました。
本展は、ファン・ゴッホとゴーギャンの初期から晩年にわたる油彩画約50点を含む約65点を展示します。二人の画家の特徴を浮き彫りにし、その関係性と芸術性に光を当てます。
本展は、ファン・ゴッホとゴーギャンの初期から晩年にわたる油彩画約50点を含む約65点を展示します。二人の画家の特徴を浮き彫りにし、その関係性と芸術性に光を当てます。