『第88回 小牧落語を聴く会~林家花丸ひとり会』 落語会19回目
午前中は雨、そして曇り空。少し涼しくなって夏の終わりを感じる。
初回が昭和63年(1988年)11月7日。まもなく25年目、頭が下がります。
上方落語も、江戸落語も聴ける、地の利を得た会だと想います。
まだ通い始めたばかりですが、これからも参加させていただきます。
上方落語も、江戸落語も聴ける、地の利を得た会だと想います。
まだ通い始めたばかりですが、これからも参加させていただきます。
花丸師匠は当会3回目。見台が用意された高座。
明るくにこやかに登場。
「うぬぼれ屋」は珍品。
噺としては「寝床」の後日談。こんな続きがあったんだ。
噺としては「寝床」の後日談。こんな続きがあったんだ。
休憩後は、「厩火事」。
髪結いの女房の仕草や表情がどんどん変わっていく。
怒ってたり、優しくなったり、キツかったり、パッと明るくなったり。
言葉が柔らかく、惚れた者の弱みというか、可愛らしさを感じました。
髪結いの女房の仕草や表情がどんどん変わっていく。
怒ってたり、優しくなったり、キツかったり、パッと明るくなったり。
言葉が柔らかく、惚れた者の弱みというか、可愛らしさを感じました。
会終了後は最後ということで、高座を開放してくれました。
高座の前で花丸師匠との2ショット写真を撮ってもらう。
高座に上がってもいいということでしたが、恐れ多くて。
でも上がっとけば良かったかなぁ。少し後悔。
次回、第89回は平成24年12月8日(土) 『桂 紅雀ほか』。
こちらの会場での落語会も最後に・・・