『第53回 へきなん落語~柳家喬太郎独演会』 落語会22回目
『第53回 へきなん落語~柳家喬太郎独演会』
柳家 喬四郎 「短命」
仲入り
10月に入ってるので長袖にしたけれど、汗ばむ程の陽気。最高気温27℃、快晴。
満席。チケット発売から予定枚数終了まで早かったぁ。
二つ目の喬四郎さん。
落ち着いた話し振り。もう少しハジケてもいいかな。
喬太郎師匠、ヨッパライの種類としぐさのマクラから。
酒を飲んで、少ぉーしずつろれつが回らなくなり、だんだん目が据わって来る感。
「小言辛兵衛」でも、「なにぃ、倅が二十歳で、いい男で、仕事の腕が良くて、独り身だぁ」と、目がキラリ。
獲物見つけたゾって。
家主の辛兵衛の妄想炸裂、「手と手が触れ合って、、、短命だろっ」て、喬四郎さんの噺を取り込んだりして、会場大爆笑。
楽しかったなぁ。
喬太郎師匠の目ヂカラが印象的でした。
ネタとしては、最近TVで見た覚えがある古典でしたが、今度は新作が聴きたい。
来年3月に名古屋で新作落語の会があるようなので、なんとかチケット取らなきゃ。
一番奥がシアターサウス