『日本演芸若手研精会 なごや公演』 落語会24回目
第1部 12:00~
入船亭 辰じん 「一目上り」
入船亭 遊一 「悋気の独楽」
三笑亭 夢吉 「両泥」
金原亭 小駒 「肥瓶」
仲入り
春風亭一之輔 真打ち昇進披露口上
柳亭 市楽 「お菊の皿」
春風亭 一之輔 「百川」
入船亭 辰じん 「一目上り」
入船亭 遊一 「悋気の独楽」
三笑亭 夢吉 「両泥」
金原亭 小駒 「肥瓶」
仲入り
春風亭一之輔 真打ち昇進披露口上
柳亭 市楽 「お菊の皿」
春風亭 一之輔 「百川」
2日目の10月21日(日)に行ってきました。
大須の街はすごい人出。
で、大須演芸場は、、、60人ぐらいの入りでしょうか。
12時スタート。
いやー、皆さん上手い。それぞれ個性があって、いろいろ工夫してる。
しっかり聴いてもらおうという意気込みが感じられました。
しっかり聴いてもらおうという意気込みが感じられました。
第1部では、「春風亭一之輔 真打ち昇進披露口上」が。
若手研精会なので、口上を述べるのが二つ目の方ばかりという状況。
「普通なら協会の幹部が『一之輔をよろしく』ですが、『自分たちの方をよろしくです』」と笑わせる。
これには神妙な顔をしていた一之輔師匠も苦笑い。
若手研精会なので、口上を述べるのが二つ目の方ばかりという状況。
「普通なら協会の幹部が『一之輔をよろしく』ですが、『自分たちの方をよろしくです』」と笑わせる。
これには神妙な顔をしていた一之輔師匠も苦笑い。
第1部の後、30分ほど食事のため外に出てる間に第2部が始まってました。
辰じんさんは終わっており、小駒さんのマクラのところから。
お客さんを帰らせないために、仲入りや休憩は短くしてるよう。
「帰らないでくださいね」という放送まで入りました。
辰じんさんは終わっており、小駒さんのマクラのところから。
お客さんを帰らせないために、仲入りや休憩は短くしてるよう。
「帰らないでくださいね」という放送まで入りました。
第2部では、太神楽の鏡味正二郎さんが登場。
たまたま近くに来ていたので、急遽出てもらうことになったとのこと。
出演者も、昨日からずーっと落語が続いていたので、色物のありがたさを感じたと。
確かに雰囲気が変わり、ほっとしたかも。
たまたま近くに来ていたので、急遽出てもらうことになったとのこと。
出演者も、昨日からずーっと落語が続いていたので、色物のありがたさを感じたと。
確かに雰囲気が変わり、ほっとしたかも。
第3部で滝川鯉橋師匠登場。
出囃子が鳴り、現れたと思ったら戻っていってしまいました。
どうしたのかと思ったら、正座イスを持って再登場。
足を捻挫してしまったとのことでした。あー、びっくりした。
大トリは来年真打ち昇進決定の金原亭小駒さん。
出囃子が鳴り、現れたと思ったら戻っていってしまいました。
どうしたのかと思ったら、正座イスを持って再登場。
足を捻挫してしまったとのことでした。あー、びっくりした。
大トリは来年真打ち昇進決定の金原亭小駒さん。
20時終了。
良かったです。クオリティ高し。お値打ちですね。
でも3公演連続はさすがに疲れました。
良かったです。クオリティ高し。お値打ちですね。
でも3公演連続はさすがに疲れました。
持久走完走って感じ。
前売りで2,000円。