『第五回 てんしき杯学生トーナメント』 落語会134回目
『第五回 てんしき杯学生トーナメント』
じゅうろくプラザ 大ホール(JR岐阜駅隣接)
平成26年8月24日(日) AM 9:30~
前日の予選結果
JR岐阜駅前の連絡通路から、黄金の信長像を眺めながら会場へ。
開演10分前に到着。
昨年よりもお客さんが多い感じ、といっても100人弱。
最終的には6割ほど(予選参加の学生さん達を含む)
エントリーは120名ほどで前日に予選があり、決勝進出は10名。
関西勢が多い。大阪大学からは3名も。
2月の「策伝大賞」にも出場の、車家化狐。さん(岡山大)や銀杏亭福豆さん(大阪大)の名も。
決勝は勝ち抜きのトーナメント方式、7~15分の勝負。
10戦 X 2席なので20席聴ける。
馬るこさんがレフリー役。
若い感性の時事ネタやギャグに感心する。
仲間内でしか通用しなさそうなクスグリはご愛嬌。(←オヤジには分からないだけ?)
演者の個性が光る。
準決勝に残った4人は誰が優勝でもおかしくなかった。
3位決定戦、決勝とも1票差。
審査員の好みといったところ。
9時半~16時過ぎまで、会場は笑いに包まれイイ感じ。
審査員のみなさんも楽しそうにコメント。
特に喬太郎師匠の笑い声が響いてたのが印象的だった。
『第六回』は、平成27年8月22日(土)~23日(日)とのこと。
「せいしょう亭さんがんばれ」ってしか言えないけど、楽しみにしてます。
2位 白楊舎番朝さん(関西学院大) 右
3位 銀杏亭福豆さん(大阪大) 左
「書割盗人」、「いらち俥」、「千早振る」、3位決定戦「松山鏡」
3位になった福豆さん、決勝戦進出者の紅一点、敗者復活からの躍進。
4席演ったのって彼女だけなんだ。
審査員から「松山鏡」は絶賛されてた。
ハッキリした明るい口調。
福豆時代がやって来るかも!?
決勝進出の10名で記念撮影
今年のてぬぐいは紺色(500円)
じゅうろくプラザ
岐阜市橋本町1丁目10番地11