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名古屋近辺で落語会行ってます。 ついでの美術館巡りなど。

「美術する身体-ピカソ、マティス、ウォーホル」展 番外編その100

「美術する身体-ピカソマティス、ウォーホル」展
平成26年9月20日(土)~11月30日(日)
 
鑑賞 平成26年11月7日(金)
 
 
 
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古くから「身体」は作家たちにとってもっとも身近で、重要なテーマであり続けています。
ピカソマティスに始まる20世紀の作家たちは、見たままを描くのではない表現や、写真のように本物そっくりな表現など、様々な表現に取り組みました。
彼らは「身体」をどのようにとらえ、描いたのでしょうか?
 
 
 
 
平日の午前。青空が広がるイイ天気。
 
音声ガイドを借り、入場。
お客さんはチラホラといったところ。
 
作品リストと照らし合わせ、音声ガイドを聴きながら見て行く。
 
知ってる作家、知らない作家。
素材も技法も様々。
 
今回の目玉とも言える、パブロ・ピカソサビニの≪サビニの女たちの略奪≫
その大きさ、何がどう描かれどう表現してあるのかを考えながら。
 
アンリ・マティスの木炭デッサン、≪横たわる裸婦≫
何度も描き直された線。
これでいいんだって気持ちになる。
 
 
版画のバリエーションが充実。
実際に見に来ないと分からないなぁ。
絵画中心かと思ってた。
 
 
今回、自分の中のNo.1は、レナード・バスキンの≪脅える少年と犬≫
画像がないのが残念。
内向的ではあるけれど、そこから伝わる情熱が感じられるよう。
 
 
 
ボストン美術館のコレクション100点の展示。
さすがに良い物揃ってますね。
 
ゆっくり見られて良かったです。
 
 
 
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ループ上映されてた、作品解説。
こちらも必見ですね。
作品の背景などが良く分かる。
 
  
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アップするのが遅くなりました。
行った順番になってませんが、参考までに。
 
 
 
名古屋市中区金山町一丁目1番1号