笑いからかす!

名古屋近辺で落語会行ってます。 ついでの美術館巡りなど。

「ランス美術館展」 番外編その247

「ランス美術館展」
2017年10月7日(土)~12月3日(日)

鑑賞 2017年11月17日(金)


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パリから北東へ約140キロ、特急電車でわずか45分の距離にある街、それがランスです。
街の中心にあるノートルダム大聖堂は、歴代のフランス国王が戴冠式を行った由緒ある寺院として知られ、世界遺産にも登録されています。
また、かつてのシャンパーニュ地方の中心地であったこの街は、フランスが世界に誇るシャンパンの産地としても知られています。
そしてもう一つ、この街の香り高い文化を伝えるのが、200年以上の歴史を誇り、数多くの名品を収蔵するランス美術館です。
そのコレクションは5万点を優に超えますが、今回の展覧会ではその中から選び抜かれた約70点の名画をご紹介します。
17世紀から20世紀にかけて、西洋絵画300年の歴史をたどる作品は、ドラクロワ、コロー、ミレー、ピサロゴーギャンなど、日本人にもなじみの深い作家が数多く含まれています。
また、ランス市には近年藤田嗣治の遺族の元に秘蔵されていた作品がまとめて寄贈されましたが、70点の出品作中、約30点を藤田の作品が占めています。
名古屋市美術館とランス美術館は2013年に友好提携の覚書を交わし、名古屋市とランス市も姉妹都市提携に向けて現在準備を進めています。
この両市の友好を記念して、3点の作品が特別出品されます。
歴史と文化の香る街ランスからの名品の贈り物の数々をどうぞご堪能ください。
 
 
 
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