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「スペインの彫刻家　フリオ・ゴンサレス展」　番外編その１４８

番外編 #アート
「スペインの彫刻家　フリオ・ゴンサレス展」
三重県立美術館　柳原義達記念館
2016年2月9日（火）-4月10日（日）

鑑賞　2016年3月13日（日）


 
 
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フリオ・ゴンサレス（1875-1942）はスペインを代表する彫刻家の一人で、画家のピカソやミロとともにヨーロッパではよく知られた作家です。本展覧会は、ゴンサレス芸術を紹介する日本初の本格的な遺作展です。
 
 
三重県立美術館で「舟越桂　私の中のスフィンクス」との同時開催。

 
鉄を素材とした彫刻。
「空間の中のドローイング」というキーワード。
キュビズムの影響を受けたあたりの作品は面白かった。
ここにも顔を出すピカソ。

頭部の彫像の数々。
ゴロンとした塊りの持つ存在感。

鉄という素材の可能性を拡げたことが評価されるんだろうな。

 
 
 
 
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三重県立美術館
三重県津市大谷町11