2017-08-25 「テオ・ヤンセン展」 番外編その225 番外編 #アート 三重県立美術館 開館35周年記念II 「テオ・ヤンセン展 人工生命体、上陸!」 三重県立美術館 2017年7月15日(土)~9月18日(月・祝) 訪問 2017年7月23日(日) 昆虫や動物のようなかたちをした、風で動く巨大な人工生命体「ストランドビースト」の制作で世界的に知られるオランダのアーティスト、テオ・ヤンセン(1948-)の展覧会を開催します。 日本では未発表の最新作を中心にご紹介するとともに、1990年代の初期作品や、構想スケッチ、動きの秘密がわかる基本パーツに至るまで、テオの創造するビースト(生命体)たちの魅力に迫ります。 近畿中部地方では初めて紹介される本展は、動くシーンも見られる家族で楽しめる企画で、科学や自然と結びついた世界的な現代アートの実物に触れる絶好の機会です。 ※「ストランドビースト(Strandbeest)」とは、オランダ語で砂を意味する“Strand”と生物を意味する”Beest“をつなぎ合わせたヤンセンによる造語です。 Yahoo!ロコ