『三三と左龍の会 其の壱』
三三・左龍 あいさつ
柳家 小んぶ 「松竹梅」
柳亭 左龍 「棒鱈」
柳家 三三 「夢金」
仲入り
柳家 三三 「短命」
柳亭 左龍 「壺算」
落語協会への登録申請書が上か下かだけの差という同期のお二人。
東京では二つ目の頃から続いてる会を名古屋でもとのこと。
冒頭のあいさつで、お客さんが左龍師匠に質問したところから個人的な会話のようになり、三三師匠が「ひとりにするなぁーっ」。これで会場が一つになりましたね。
左龍師匠の「棒鱈」、武士のハチャメチャ振りがすごい。
三三師匠の「夢金」が秀逸。親方カッコ良かったなぁ。
年1回ぐらい開きたいとのことですので、「其の弐」を楽しみにしてます。