笑いからかす!

名古屋近辺で落語会行ってます。 ついでの美術館巡りなど。

『酒蔵みてある記 後藤酒造場「青雲」』 番外編その20

酒蔵みてある記 後藤酒造場「青雲」』
参加日 平成25年2月16日(土)
 
イメージ 10
 
 
イメージ 1
 
 
桑名市民会館での柳家三三独演会 三三らくごin桑名 Vol.2』が13時半~。
その前にこんなイベントが開催されてましたので、参加してみました。
 
近鉄主催の「酒蔵と史跡を訪ねるハイキング」、参加無料&予約不要。
 
三岐鉄道蓮花寺駅前に 10:00~11:00 集合。
酒蔵見学・利き酒(試飲)、甘酒のふるまい。
約7km 約2.5時間

 
後藤酒造場
創業1917年。竹林の中に佇み遠くに鈴鹿の山々を望む酒蔵。
清酒「青雲」は町屋川の伏流水と三重県産の山田錦を使用した爽やかな喉ごしが持ち味です。
 
イメージ 2
 
名古屋から電車で桑名まで約20分。
今回このハイキングにどのくらいの人が参加するんだろうと思ってましたが、隣接した三岐鉄道西桑名駅には人がいっぱい。
パッと見、50~70代ぐらいの方々。すげー。
 
9:40発、3駅先の蓮花寺駅まで車内は混みまくり。
しかし蓮花寺駅でほとんど降りてしまい、車内に残ったのは4~5人。
みなさん参加者でしたね。
 
駅前で、参加証を兼ねた地図を受け取るまでにも列に並ぶ。
番号はすでに400番台。
先に歩いてる人達に続いて、田んぼの中の道。遠くに鈴鹿山脈
山からの冷たい風がまともに吹き付けてくる。
水溜りには氷が張ってるし。
 
時間が経つにしたがい、人はバラケてきますが誰も見えなくなるということもない。
時々もらった地図を見て、自分の位置を確認すれば済みました。
 
イメージ 3
(途中の長谷神社)
 
イメージ 4
 
1時間弱で後藤酒造場に到着。
抽選があり並びましたがハズレ。ティッシュと飴1個、残念。
 
甘酒のふるまいがあり、ありがたくいただき、構内を見学。
生酒の試飲、外が寒いこともあり大変美味しかった。
2回並ぶ。上品な甘味があり、鼻に抜ける良い香り。幸せ。
 
 
イメージ 5
(ここでも列)
 
イメージ 6
(いろいろ販売してました)
 
イメージ 7
 
「青雲 限定 しぼりたて生酒」 720ml 1200円 購入。
歩きなので1升はちょっと無理かと。
 
イメージ 8
 
後藤酒造場を出て、星川駅へ向かう。
また田んぼの中や堤防の上で、風がきつい。
1時間に2本のダイヤなので、最後の方は早足。
ちょっと焦りつつ、3分前にたどり着く。
 
イメージ 9
 
12:11発、満員です。
桑名に着き、お昼を素早く食べ、13時半からの「落語」になんとか間に合う。
およそ予定通りのハイキングでした。
 
こんなに歩いたのは久々。
結構キツかったけど、楽しかったですよ。
お酒も美味しかったし。