『第53回日本現代工芸美術展 東海展』 番外編その69
『第53回日本現代工芸美術展 東海展』
愛知県美術館
美術館ギャラリーA・B・C
美術館ギャラリーA・B・C
平成26年5月13日(火)~18日(日)
鑑賞 平成26年5月14日(水)
『シャガール展』は10階ですが、こちらの会場は8階。
入場無料です。
東京での本展終了後、本展より選抜される基本作品と各地での作品が陳列される巡回展が行われているとのこと。
その東海展。
陶磁、
金属、
染織、
漆、
人形、
木、
竹、
ガラス、
革、
七宝、
紙、
といった素材。
いろんな作品がありました。
各素材を組み合わせた複合的なものも。
伊勢型紙や、漆塗りの制作工程が分かる展示もあり。
実際に使用されてる道具や材料が見られる工夫。
伝統的な工芸に、現代的な解釈を与えようとする試み。
いろいろな素材があったので新鮮。
「染織」が面白かった。
鮮やかな配色に目が行く。
「シャガール展」を見たばかりなのだからなのか。
空いてました。
3つの展示室とも4~5人のお客さん。
ゆっくり見れましたけど、このクオリティなのにもったいないなぁ。
愛知県名古屋市東区東桜1-13-2
(社)現代工芸美術家協会