笑いからかす!

名古屋近辺で落語会行ってます。 ついでの美術館巡りなど。

「山口啓介|カナリア」 番外編その139

企画展 山口啓介カナリア
2015年12月19日(土) 〜2016年4月3日(日)

鑑賞 2016年1月11日(月・祝)
 
 
 
イメージ 7
 
 
 
 
イメージ 1
 
 
 
イメージ 2
 
 
 
イメージ 3
 
 
 
 
イメージ 4
 
 
 
「芸術家は有害ガスをいち早く感じ取り周囲に知らせたという『炭鉱のカナリア』の役割を担うことができるのでしょうか。」
 
 
 
 
『落語とアート 林家たい平 × 浅見貴子』の後、サイン会。
その後の入場、閉館まで50分しかなかった。少し駆け足で。

その大きさに圧倒される。
繰り返し現れるモチーフ。
植物、方舟、そして核。

壁を埋め尽くす、5万個のカセットケースを積み重ねた「カセットプラント」
カセットケースに封じ込められた様々な種類の草花や葉。
光を透過した美しさ。


建築物としても素晴らしい豊田市美術館と、作品の相乗効果。

自宅から時間は掛かるけど、来て良かったな。
 



開館20周年記念コレクション展II
「時と意識 - 日付絵画とコレクション」


 
イメージ 8
 
 
 
イメージ 9
 
 
 
コンセプチュアル・アートと言えば、河原温。代名詞。
《Todayシリーズ》の間に配置されたコレクションの数々。
過去と未来それぞれ百万年の年号をタイプした《One Million Years》が印象的。

見たかった藤田嗣治の《自画像》 1943年
逆光で無表情、見つめる目。
 
 
 
 
イチハラヒロコの「恋みくじ」
 
イメージ 10
 
 
 
イメージ 11
 
 
 
 
アート作品、引きました。
「撤収。」って、、、、。

 
イメージ 12
 
 
 
 
イメージ 5
 
 
 
 
イメージ 6
 
 
 
 
 
 
愛知県豊田市坂本町8-5-1