笑いからかす!

名古屋近辺で落語会行ってます。 ついでの美術館巡りなど。

「ピカソ、天才の秘密」 番外編その140

ピカソ、天才の秘密 - The Secrets of Picasso's Genius」
2016年1月3日(日)〜3月21日(月・振休)

鑑賞 2016年1月15日(金)



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ピカソ(1881-1973)は少年時代から制作を始め、「青の時代」(1901-04)を経て「バラ色の時代」(1904-06)へと進んでいきます。その後彼は20世紀最大の造形革命となるキュビスムを創始し、同時代や後続の芸術家たちに多大な影響を及ぼしていきました。またその一方で、彼自身は自在にスタイルを変え続けながら、91歳で亡くなるまでにおびただしい数の作品を生み出しました。「天才」の呼び名をほしいままにした不世出の芸術家・ピカソ。本展では、その彼の天才たる所以を、キュビスム前の彼の仕事を中心に探ります。
 
 
 
 
平日の午後。
オープン当初は混んでたようですが、1つの作品にお客さんが1人といったところ。

少年時代の作品。
キャプションに作成時の年齢が併記。
これが10代なのか、、、。

青の時代が良かった。
常設展でよく見る「青い肩かけの女」
この流れの中だと、また違って見える。

バラ色の時代の展示室から、青の時代の展示室を振り返った景色。
これが印象的だった。
このピカソ展を想い出す時、薄暗い部屋の照明とかが目に浮かぶんだろうな。


 
 
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展覧会の構成
第1章 少年時代 1885-1901 
第2章 青の時代 1901-1904 
第3章 バラ色の時代 1904-1906 
第4章 キュビスムとその後 1907-1920s
 
 
 
 
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名古屋市東区東桜1-13-2