『大須映画祭2012』 番外編その8
『大須映画祭2012』
平成24年10月13日(土)・14日(日)
参加日 平成24年10月14日(日)
今回のお目当ては、先日かわら美術館で見た市民ムービー「タカハマ物語」。
チラシには「石丸みどり監督や映画製作に関わった高浜市の中高生が参加!作成中のエピソードを語ります。」と。
会場のシアターカフェの前には「タカハマ物語」の関係者がすでに集まってました。
かわら美術館でお話をさせていただいたスタッフの方達もみえ(覚えててくれました)あいさつして会場へ。
狭っ、、、。
石丸監督登場。
映画製作の経緯、子供達の役割が大きかったこと、スタッフの熱意等。
高校生のスタッフは、大人達に混じって戸惑いながらも参加を続けたこと。
主演のたいち役の平野晃司くんは、出演後に歩いていたらおじいちゃん達に声を掛けられうれしかったこと。
ドールズの常世田知佳さんと西銘なつみさんは、お二人とも大きな役をもらって驚いたこと、楽器はもともとやりたかったこと等が聞けた。
会場でのトーク終了後、石丸監督とたいち役の平野くんとに少しお話できました。
監督は久し振りに会う関係者も多く、「ずいぶん前のように感じる」ということでした。
たいち役の平野くんには、「ギターうまくなったね」と他愛もないことを伝えました。
小さな会場でしたので、その分距離が近く面白い試みだと想いました。
大須映画祭実行委員会