「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」(岡崎市) 番外編その21
「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」
刀匠たちが挑んだヱヴァンゲリヲンの世界
平成24年12月1日(土)~平成25年2月17日(日)
訪問 平成25年2月17日(日)・最終日
9時オープンの約30分前、第1会場の「三河武士のやかた家康館」に到着。
すでに20人ほど並んでる。
風があり冷え込んでましたが、カイロの配布があり、ありがた~く使用。
写真撮影は自由というのは良いですね。
ヱヴァンゲリヲンの世界を、刀匠たちがさまざまな刀剣類で表現。
刃だけでなく、柄や鍔、鞘などの拵えも力作揃い。
いろいろあり、ミサトさんの解説を聞きながらじっくり見る。
素材や、発色、波紋の違いなど。
第2会場の「岡崎城」に移動。展示室には順番待ちの長い列。
今回のメインでもある「ロンギヌスの槍」。
実物はすごい。
重量感もあり、怖いぐらい。
近くで見ると「地肌」の模様が複雑で美しい。
こんな物が造れるんだって想いました。
刀に対する印象が変わる。
実用品としてではなく、現代の美術品としての側面。
緊張感のある美しさ。