笑いからかす!

名古屋近辺で落語会行ってます。 ついでの美術館巡りなど。

『鈴々舎馬るこ NHK新人演芸大賞受賞記念落語会』 落語会101回目

鈴々舎馬るこ NHK新人演芸大賞 平成25年度落語部門 受賞記念落語会』
今池ガスビル 7階 B会議室
平成26年1月12日(日) 18:30~
 
 
鈴々舎 馬るこ   「寝床」
 仲入り
快楽亭 ブラック 「道具屋・松竹編」
鈴々舎 馬るこ  「動物園」
 
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どこでもらったのか覚えていないチラシを見て開催を知る。
今年初の会が受賞記念の会、お目出度い。
 
当日受付なので直接会場へ。
お客さんは50人ぐらい。
 
まずは馬るこさんから受賞の報告。
何よりも賞金50万円がうれしかったと。
でもその後の「読売杯争奪!二つ目バトル」は賞金3万円だったとか。
「天下の読売新聞が3万円、、、」とボヤく。
受賞報告よりも、12月のタイ&カンボジアツアーでボラれたエピソード等を色々。
 
「寝床」、長屋の連中が義太夫の会には来られないとやって来る。
お詫びにと、何故か「おはぎ」を40個ずつ置いていく。
集まった「おはぎ」を無理やり食わせる、旦那の態度の豹変振り。
爆笑。
 
仲入り後はブラック師匠。
大須演芸場の閉鎖について想うところを
噺はやっぱり書けないようなアブナイ噺。
生の醍醐味。
与太郎が妙にインテリなのがおかしい。
 
「動物園」、こちらも馬るこさんらしい改作。
ブラックライオンに扮する男が人気が出たことに増長し、「ブラック師匠」と呼ばれたとたん「ブラック師匠は変だな、、、」と素に戻ってしまう表情。
噺がハチャメチャになりそうな所を引き戻す加減の工夫。
 
しっかり笑わせてもらいました。
 
 
会の後の打ち上げには15名ほどが参加したよう。
小心者の私は参加せず。
朝9時前から外出し、市内をウロウロしてたので帰りました。
 
充実した1日だったなぁ。
 
 
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これ書いていいのかなぁ。
あくまでもウワサということで。
 
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大須演芸場は1月末で閉鎖だけれども、翌日の2月1日は土曜日。
明け渡しの強制執行は週末には行わないので、1日(土)、2日(日)は募金箱を置いて興行してしまう。
集まったお金は出演者で折半。
そして2月3日(月)午後1時30分に強制執行が行われる予定。
当日、なんと足立席亭は自分の公演で他所に行っており、その時間は不在。
足立席亭がいないので、その時刻にブラック師匠が高座に上がり、執行官と対決?
足立席亭が戻るのは午後2時40分。
その間70分。
ブラック師匠はどう対応するのか。
当日の動静に注目。
 
 
ウワサですよ~。