『第7回 チューリップフェア』 文化のみち百花百草 番外編その65
『第7回 チューリップフェア』
文化のみち 百花百草
平成26年4月5日(土)~4月26日(土)
訪問 平成26年4月23日(水)
文化のみちに「百花百草」という所があるのは知ってましたが、初めての訪問。
大正9年(1920)に建てられた書院・茶室・土蔵を改修。
『第7回 チューリップフェア』が開催されるということで、行ってみました。
2000本のチューリップと音の競演。
14時から「シャンソン・ド・マダム」の公演。
15分ほど前に到着。
すでにお客さんでいっぱい。
準備されてた椅子では足りず、追加されてました。
開演時には80人ほどでしょうか。
平日ということもあり、ほぼ奥様方。
「シャンソン・ド・マダム」は3人の女性コーラス。
シャンソン大好きという、気持ちのこもった歌声。
実に楽しそう。
しっかり笑いを取る話術もお見事。
綺麗な衣装は手作り。
お客さんも手拍子で盛り上がる。
1時間弱ほど。
公演の後、庭に出て花を眺める。
しっかり手入れされた庭園。
ちょうど見頃のチューリップが青空に映える。
気持ちのいい場所でした。
蔵はギャラリーとなっており、『「五百重」 岩崎知子展」が開催中。
立体的に厚く塗られた絵の具。
花を描いているけれど、宗教的な奥行を感じました。
薬師三尊を思い出してた。
文化のみち 百花百草
名古屋市東区白壁4-91
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