『日中漫画展 in 愛知』 番外編その75
『日中漫画展 in 愛知』
愛知芸術文化センター アートスペースG(12階)
平成26年7月12日(土)~21(月・祝)
鑑賞 平成26年7月12日(土)
以前、愛知芸術文化センターでいただいたチラシを見て行ってみました。
今年4月より愛知県内6か所で巡回展示され、愛知芸術文化センターがフィナーレ。
12階でエレベーターを降りると、大勢の関係者と思われる方たち。
オープニングセレモニーが行われるので、「是非参加を」との事。
「それでは」と空いてる席へ。
大村秀章愛知県知事、葛広彪中国総領事の挨拶。
日本漫画事務局「八月十五日の会」理事、作家の石川好さん。
石川好さんにお会いできるとは。
「ストロベリー・ロード」3部作、読んだのは随分前だけど。
和気あいあいといった楽しそうな雰囲気で、それぞれ書いて行く。
出来上がった作品は展示されるそう。
作品は、日本と中国の漫画家が地球の未来の姿をユーモラスに描いたもの。
江蘇省での「日中漫画展」でも展示した作品(日本側75点、中国側15点)とのこと。
2100年の世界。
漫画家の想像力とその表現。
タイトルや画の中のセリフに、絵画とは違う漫画の魅力が。
1枚1枚見ていくと結構時間が経ってました。
入場無料ですので、愛知県美術館へ行ったついでに立ち寄るのも面白いですよ。