2014-12-11 『藤井千秋展 』 番外編その97 番外編 #アート 『藤井千秋展 』 刈谷市美術館 平成26年9月20日(土)~11月9日(日) 鑑賞 平成26年10月4日(土) 透明感ある清楚な少女像を描き、戦後の乙女たちに夢や憧れを与えた藤井千秋(岐阜県生まれ、1923-85)。 『少女の友』『女学生の友』の原画や付録、メルヘンチックな幼年向け絵本の原画などを展示し、竹久夢二から続く最後の正統派といえる抒情画家の全貌を紹介します。 碧南市芸術文化ホールでの『渡り鳥落語会 in 碧南 三遊亭白鳥 独演会』が14時からなので、その前に。 落語会のついでの美術館巡り。 刈谷駅からブラブラ歩いて10分ほど。 入口を入ると、受付の横に胡蝶蘭。 見ると吉永小百合さんから。 展示にもありましたが、親交があったそう。 作品を見ると、分かる気がする。 昨年の『生誕100周年記念 中原淳一展』のような、少女向けのイラストなど。 雑誌の付録や、テキスタイル。 花のデザインが素晴らしい。 人魚姫のイラストは見た気がする。 女性客中心のよう。 オッサン一人は他にいなかったなぁ、、、。 暖かい気持ちになれました。 詳しい地図で見る 刈谷市美術館 愛知県刈谷市住吉町4丁目5 http://www.city.kariya.lg.jp/museum/index.html アップするのが遅くなりました。 行った順番になってませんが、参考までに。