2018-02-05 「広重 名所江戸百景 冬・春」 番外編その251 番外編 #アート 浮世絵展 「広重 名所江戸百景 冬・春」 三菱東京UFJ銀行 貨幣資料館 平成29年12月5日(火)~平成30年2月25日(日) 訪問 平成30年1月13日(土) 「東海道五十三次」(保永堂(ほえいどう)版)で有名な歌川広重(1797~1858)は、彼の画業の集大成として、最晩年に「名所江戸百景」を描きました。 版元・魚屋栄吉により、安政3年(1856)から同5年にかけて刊行されたこの作品は、広重自身が描いた118枚に、2代広重による1枚と目録絵を加えた120枚で全揃となります。 今回は「冬の部」、「春の部」の中から、37点を抜粋して展示します。 登録しておくと案内の葉書が送られてきます。 それを持参すると絵葉書が1枚いただけます。(数種類から1枚) 今回は、「深川洲崎十万坪」をいただきました。 Yahoo!ロコ