2014-03-14 『柳家三三ひとり会 Vol.19』 落語会115回目 落語会 『柳家三三ひとり会 Vol.19』 中電ホール 平成26年3月14日(金) 18:30~ 三遊亭 歌太郎 「やかん」 柳家 三三 「百年目」 仲入り 柳家 三三 「猫の皿」 「長屋の花見」 白木蓮が目につく。 ほぼ満席。 歌太郎さんから。 客席の反応を気にしすぎかなぁ。 今回は大ネタが先、仲入り後に軽めの噺を2席。 仲入り後の「猫の皿」は単純に楽しめた。 茶屋のジイさんのトボけ具合。 「長屋の花見」は、先月一之輔師匠で聴いたばかりだったけど。 この噺、一之輔師匠は三三師匠に教わったはず。 「ほぼ同じかなぁ」、とも思ったけど違うところもあり笑えた。 今回は何といっても「百年目」 ただただ三三師匠の力量を感じさせられた。 自分の中で、どう良かったのかが消化しきれてない。 「すごっ」という想い。 「百年目」を先というのも、考えられた構成。 次に聴けるのは、吉弥師匠との二人会。 三三師匠監修 「どうらく息子」 第9巻 ロビーで販売してるのは、三三師匠のサイン入り。 毎回楽しみにしてます。